村主章枝 現在 フィギュアスケートに咲き続ける一輪の花!

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日本中を熱くしたソチ五輪代表フィギュアスケート最終選考の全日本選手権が23日終了したばかり。代表に決まった中でも調子が上がらなかった選手は心の切り替えなどをし、ソチ五輪を見据えていることでしょう。勿論代表選考に漏れた選手も次の五輪へと気持ちの切り替えをしているところ。そんな中、次の五輪を見据えているあの人がいました。
その人は五輪で活躍したあの村主章枝選手です。もう３３歳になるベテラン粋になっていた彼女は１１月の東日本選手権で１１位。全日本選手権の出場権を逃して、ソチ五輪への可能性が完全に消滅していました。「もっと上手になりたい。自分が目標としている演技ができるまで続けたい」という村主選手は以前と変わらない輝きがあります。テレビ解説などをしながら現役を続行していたのです。

過去の五輪では最高が4位で、今一歩で表彰台を逃した彼女は、もう一度五輪の魅力に引き寄せられ、ひたむきに競技をする村主章枝選手がいました。
今季限りで引退を表明している浅田真央選手(23)を始め、何人かの20代で引退する選手がいる中、33歳で未だに心の炎は消えていない村主章枝選手。あの美貌はテレビ画面を通じてまだまだ配信続けて欲しいものです。陰ながら応援しちゃいます。

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