バレンティン 巨人 強奪

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１５日神宮球場で行われた阪神戦でヤクルトスワローズのバレンティンが５６号ホームランを打ち、シーズンのプロ野球記録を４９年ぶりに塗り替えた。今年の日本プロ野球リーグは、７６年ぶり通算２５連勝“世界記録”のマー君とに話題が二分されました。改めてバレンティンの経歴を調べてみました。
【ウラディミール・バレンティン】 1984年7月2日(29）オランダ領アンティルのキュラソー島ウィレムスタット出身。日本プロ野球ヤクルトスワローズ所属（外野手）。右投げ右打ち。 2000年、シアトル・マリナーズに入団。2004年にはオランダ代表としてアテネオリンピックに出場。 2007年、マイナーリーグのオールスターゲームに相当するフューチャーズゲームに2年連続出場。その時点で打率.328、20本塁打、66打点と好成績を残しており、9月4日のニューヨーク・ヤンキース戦でメジャータイ記録となった1イニング代打5人の5人目としてメジャーデビューを果たし、初打席で二塁打（2打点）を放った。 2008年、開幕をマイナーリーグで迎えたが、ブラッド・ウィルカーソンやグレッグ・ノートンらの戦力外に伴い4月30日にメジャー昇格。71試合で7本塁打を放ったが、79三振を喫し打率は.202にとどまった。 2009年、低打率にあえぎ、7月25日にマイケル・ソーンダースの昇格に伴って戦力外通告を受け、ウェーバー公示中の7月29日にロバート・マニエルとのトレードでシンシナティ・レッズに移籍。 （ここまで引用）

2010年11月、大リーグ所属チームより、肩の強さとチームバッティングが出来る事が評価され、ヤクルトスワローズと２年（3年条件付）契約。※球団の許可なく日本国内の他球団への移籍を禁じる項目付。

と言うことは、移籍解禁！？そこで巨人が黙ってはいない、ということでしょう。確かに巨人さんのお得意とするところですが、それではせっかく日本プロ野球リーグが盛り上がっているところに水を差すことに成ります。大リーグにスター選手が流出（大リーグファンにはごめんなさい）して、一時は日本プロ野球リーグが盛り下がった時期をお忘れでは無いでしょう。私もメジャーリーグは好きです。しかし日本リーグの盛り下がりは大変忍びないことです。これからも日本のスター選手のメジャー挑戦は続きます。

いかに日本リーグを盛り上げるかですが、活躍をしている日本選手及びスター選手は各球団に散らばることが、日本の各球団ファンにとって勝負の楽しみになるはずです。
“バレンティン Vs マー君” 一生ものではありませんか。

もしも、“バレンティン＆マー君” が巨人移籍！？・・・・、何かになったら、「ど する！！！」
てな訳無いか。

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