凄い 評価 の上原浩治 ！

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ア・リーグ ボストン レッドソックスの雑草魂投手,上原浩治が凄い！？



シリーズ中盤から好調うなぎ登り。クロ－ザーはあくまで代役。昨日のイチローがいるヤンキース戦で上原は９回に２４試合、２７イニング連続無失点を記録。「現在の奪三振率１２・４は、メジャートップ２０７三振のレンジャーズのダルビッシュ有の１２・１を上回っている」と、三振の山を築いている。「防御率０．２３、被打率．０８５（１３０打数１１安打）。防御率、奪三振、被打率、１試合換算の与四球率などは、メジャーの全リリーフ投手の中でもトップの成績」をのこしている。
　
日本プロ野球リーグ時代は、数々の賞を受賞するなど巨人のエースとして君臨し、北京オリンピックにも五輪代表監督星野仙一に「日本代表に最も必要な男」と代表招集要請のラブコールを受けるなど輝かしい日本プロ野球時代を送った。しかし、楽に乗り越えてきたはずもなく、怪我との闘いの日々が有った事は皆さんもご承知の事でしょう。

メジャーリーガーになっても勿論完全に故障感知状態の体調では無いはず。それでもこの成績を叩きだしている秘訣とはなんなのでしょう。その秘密は上原の女房が解き明かしてくれました。
奥さん：「それは私の愛妻手料理のおかげよ！ラブラブ」　アッ・・・・離婚危機のうわさは？？
すんません。後で調べときます。

実はレッドソックスの上原の投げるボールをキャッチするサルタラマッキア捕手からの証言。
「上原の特長としてはいつでもストライクが取れるってことだ。簡単なようで、簡単なことではない」「しかし、コントロールが良いだけでは打者に空振りさせることはできない」「まして速球は１４２キロ前後だ」
受ける側は１４９～１５４キロに感じている。打者も同じ感覚だろう。もっとも体感速度の差は重要ではないと。「重要なのは制球力と、ハートの強さ、思い切りの良さ、打者に向かっていく気迫だ」「コージはこれらの武器を持っている数少ない投手だ」「完成された投球フォームで、コーナーぎりぎりに投げているからだと思う」「球種は少ないが、打者を惑わすような雰囲気もあるんじゃないかな」
さらに「ストライクゾーンの内外角、高低を目一杯使える」ことで打者にとって、とても嫌な投手になっていることだ。」（とのコメント引用）
このまま行けばサイ・ヤング賞候補の１人に名前が挙がることにすらなるかもしれない。とのこと。

オリンピックも来ることだし？

上原浩治 ガンバ！！
日本人 ガンバ！！

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